ゴルフのラウンドをする際、ほとんどの方がウォーミングアップなんてしていないですよね・・・
しかし、スポーツでウォーミングアップをしないなんて怪我をしに行っているものと言っても過言ではないと思います。そこで今回は誰でもできるゴルフの前のウォーミングアップ方法をお伝えいたします!

まずは軽くランニング

ゴルフに行くといきなり練習に行ったり、いきなりコースを回るという方がいると思いますが、それは危険です!冬のゴルフは特に!!夏でもいきなり動くとゴルフ肘になる可能性があります。

まずはランニングをして身体を温めましょう!!

人の身体や筋肉は15分ほどのウォーミングアップで温まると言われております。10分でも走ると怪我をする確率はグーーンと減ります!軽くでいいので走りましょう!

次にストレッチ

身体が温まったら、次はストレッチを行ないましょう!ストレッチは、前腕を中心に行ないます。前腕の筋肉は肘に付着していますので、ゴルフ肘にならないためには必要です。前腕だけでなく、腰、足もストレッチができると一番良いですが、最低限、前腕(肘)のストレッチを行ないましょう!

次はスイング

ウォーミングアップの基本は、

身体を温める静的ストレッチを行なう動的ストレッチを行なう

という順番です、スイングは動的ストレッチといい、ゴルフのスイングで使う筋肉に「今から使うよ!」という合図をする役割があります。

一番は、ボールを打たずに軽くスイングをすることが必要ですが、どうしても時間がない場合は、ボールを打ってもかまいません!しかし、ボール打ちの場合、いきなりのフルスイングは注意ですので、アプローチ練習から始めましょう!

ゴルフ場到着の時間は余裕を持って

ゴルフ場の人みたいなことを言いますが…ゴルフ場には余裕をもって到着してください!

ゴルフで身体を痛めないためには、ウォーミングアップは必要不可欠です。そのためには最低30分は時間は必要です。時間を余裕を持っていくことが必要です。皆さんが怪我をしないでゴルフが楽しめる様にしっかりと身体を温めてから行なってくださいね!

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です