病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断された高校生です。
中学時代にも診断はされていたそうですが、腰痛やしびれが再発したという状態でした。
中学時代も今回も病院に行って、腰椎椎間板ヘルニアと診断され「安静にしなさい」と言われたようで、その際、どのくらい安静にすればいいのかというのは言ってもらえなかったという状態でした。
また、安静にすると言われただけでケア方法なども教えてもらえなかったということでした。
高校野球は3年間しかないので、安静にする期間が長ければ長いほど、試合の数も限られてしまいます。
今回、施術をして最初は治療後は腰痛は楽にはなるけど、その状態が続かないということが2週間ほどありました。
その後は治療をした後の状態がプレーをしていてもキープされた状態が続くようになり、週1回の施術で1か月ほどで症状はなくなっていきました。
その後は、野球をプレーをすると症状が出たり、出なかったりを繰り返し、トータルでは3か月ほどで症状は取れていきました。
今も、定期的にメンテナンスを行なって、問題なくプレーは出来ているようです。
腰痛で、椎間板ヘルニアと診断されても、痛みの原因としてはたくさんあります。その中には筋肉が原因で痛みが出ているという患者様も多くおられます。
手術をするほどでもないけど、安静にするしかない。と診断された場合は、今回のように筋肉の治療をすることで、症状が良くなる場合もありますので、
お困りの方はご相談ください!