五輪選手も使っているコンディショニング道具

スポーツなど運動をした後は、「アイシングでしっかり冷やしておきなさい」

でもこんな方おられませんか？

・冷たいのが苦手で、アイシングをしたくない

・アイシングするけど、５分ぐらいではずしてしまう

・監督に言われたらするけど、言われなければしない

・しろ！と言われたが、陰ですぐ外す

以前、このサイトでもトレーニング後のアイシングの大切さについてお伝えしましたが、最近ではアイシングと同じような効果があるコンディショニング道具があるんです。

冷えることが苦手な方でもケアができるものになっていて、五輪代表選手も使用しているものですのでご紹介します。

コンプレフロスバンドです。このバンドは、トレーニング後のコンディションを整える際に使われる道具で、「筋膜リリース」を短時間でできるというものです。また、可動域の改善が実感しやすく、一人でもできるという利点があります。

アイシングは、だいたい10分～20分しますが、コンプレフロスに関しては10分以内に終わることができます。また治療でも使うことができ、可動域制限に悩んでいる方にオススメです。

プロの選手でもアイシングが苦手や効果を感じない選手がいるそうです。今はスポーツ医学がかなりのスピードで進んでいますし、メンテナンス、ケアの道具や施設も増え続けています。

自分に合った、ケア、メンテナンス道具を手に入れるために色々と情報発信していけたらと思います。